Photon Robot の研究室

Photon Robotはポーランドで作られた、プログラミング学習用のロボットです。幼児から小学生を通じてプログラミングを学習するのに最適なシステム。

Chapter3 Challenge15 ここから「関数」が始まります

FUNCTION1がここから導入されます。

 

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ただ、この段階では「繰り返し」をFUNCTION1として作成するのではなく単に一つの塊の動きとしてFUNCTION1をつかい、PROGRAMを短くするだけの意味しか持っていません。

ただ、15,16に続く17は既に「繰り返し」の意味での「FUNCTION1」となります。

 

ここで、プログラムの基本構造の

①順序処理       一つずつ順番に処理をする

②分岐処理       条件によって処理を変える

③繰り返し処理     同じ処理を繰り返す

 

 

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この同じ処理を繰り返すを「FUNCTION1」として把握しなければなりません。

このChallenge17の繰り返しの「FUNCTION1」を4回実行すれば、正方形を描くことができるわけです。

ここから徹底的に繰り返し処理の発見の問題となります。

 

19まで繰り返し問題で

20はゲームです。

3つの並んだ意思を壁にうまくはめ込む問題。

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これをクリアーすれば、次のChapter4に進みます。