繰り返し 楽譜は音楽のプログラム
楽譜は音楽のプログラムです。
そして、一曲の中には「繰り返し」がたくさん使われています。
この課題はその中で最も簡単なものですが、
音楽を習っている子、好きな子ならいろいろな楽譜を使って「繰り返し」
を学んでみてはいかがでしょう。
音符の並びをよく見て、繰り返している部分を見つけましょう。
また、音楽を聴いて「繰り返し」を耳で発見しましょう。
パソコンに向かってプログラムばかり見ていても詰まりません。
まず、音楽を聴いて「繰り返し」を発見し、楽譜で確認してもいいでしょう。
もちろん、楽器に親しんでいる子供なら簡単なことでしょうが、
「繰り返し」を発見することはプログラミングでもとても重要なことです。
「繰り返し」があれば、その部分をうまくまとめ、プログラムを簡単にすることができます。
また、そうすることにとってプログラミングのミスも防ぐこともできます。
プログラムの全体像をつかむのにも「繰り返し」の把握は役にたちます。
バッハの音楽にも「繰り返し」がたくさんあります。
「繰り返し」が音程を変えたり、少し形を変えてたくさん出てきます。
こんな有名なクラッシックの曲にもどんどん触れさせたいものです。
特に、バッハの曲はプログラミングを勉強するのに役立つように思います。
音楽がとても体系的なのです。
その前に、曲自体がとても素晴らしいのですが。