Photon Robot の研究室

Photon Robotはポーランドで作られた、プログラミング学習用のロボットです。幼児から小学生を通じてプログラミングを学習するのに最適なシステム。

BASE BALL 野球ゲーム

少年野球

 

少年野球 リトルリーグ チーム

 

 

1試合で何本ヒットを打てるか

 

1試合の予想打席数

ピッチャーの完全試合の場合 

打者は  123,456,789,

     123,456,789

     123,456,789  

1試合 3回 バッターボックスに立てる。

(野球をやっている子にだいたい1回の試合で何回くらいたつのか聞いても良い)

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シナリオ

E.X 1

1試合5回とする。

球種を予想してピッチャーの投げる球種とバッターの予想した球種が同じならヒット

球種

ストレート   赤

カーブ     青 

シュート    黄色

ピッチャー、バッターを交互に

 

 

 野球 ピッチャー

Pitcher(ピッチャー)Photon の 動き

アンテナ、目は「白」でスタート

3マス進む

「アンテナ」「目」の色を変える

 

 

 

 

 野球 バッター

Batter(バッター)Photon の 動き

アンテナ、目は「白」でスタート

その場で「一回転」

「アンテナ」「目」の色を変える

一打席3回、ヒットを打ったらチェンジ

 

表に毎回の結果を記入

ヒット=H

三振 =✕

交互に5回打席にたって多くヒットを打った方が勝ち・

 

失敗例です

この場合の数を考えると、両方が同じ色を出す確率は3回に1回

一回の打席で3回バットを振れば、ヒットの確率は限りなく1に近づいてしまいます。

最初は、「色を変える」「回転する」「前進する」を覚える為、このパターンで練習をし、本番は「目とアンテナ」の色を変える、あるいは「色の数を増やす」方が良いでしょう。

つまり、下記の例を採用する方が、打率が3割程度に収まります。

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E,X 2

よりヒットの確率を下げる為に

①選択する色の数を増やす=球種を多くする

 「色の数を4種にする」

②「アンテナ」と「目」のどちらかだけの色を変える。

 「アンテナ」の赤は、ストレートの高め。

 「目」   の赤は、ストレートの低め

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