Capter3 - [ Brave Friend ] 「Photon Badge の登場です タッチセンサーも使います」 Challenge1 から Challenge12
Challenge1はゲームです。
子供にとっても簡単なはず。
Challenge2 からBadgeを使ったプログラミングが始まります。
ここからは、「赤の関門に行く前にはPhotonの目と耳のライトを赤くしないと
スタートに戻ってしまう」という条件が加わります。
更にChallenge3からは、斜めに進むという「Badge」も登場します。
Challenge5はゲーム。
次のChallenge6にはじめてタッチセンサーが登場します。
ここまでは、「Photon」が無くてもタブレット上で進めたのですが、
タッチセンサーは「Photon」との連動が必要です。
ロボットの頭の部分をやさしくタッチすることでタッチセンサーが反応し、タブレットと連動していきます。
「Photon」のタッチセンサーは多分とても敏感で、
LEGO のEV3のタッチセンサーのように機械的に押すと接点がつながり感知するみたいな無骨なものではありません。最初それが解らず、押すことで下に向かう力を感知して反応すると思ったので、チカラいっぱい押してしまいました。
そんな必要はありません。軽くなでるだけです。
おもしろいことに、「色を変える」「タッチセンサー」という2つの新しい「Badge」が出たことで、もう一度「Photon Draw」に立ち返ります。
あたらしいことを理解するため、それ以外の余分な負荷は子供に掛けないという方針でしょう。
覚えるポイントを明確にする意義もあるのでしょう。
そして次のChallenge8では「Photon Badge」を使って同じコースを攻略します。
この教育システムは、子供が一人で学んでもストレスがかからないようにこんなところにもきめ細かい工夫がなされています。